50代からの新しい生活!

子育て、転勤生活ひと段落。夫は定年間近。親の介護目前で、ギクシャク。新天地での新生活は、自分の老後も視野に入れながら、始めます。

親の死後

義父亡くなって1周忌

去年の今頃も、コロナで救急車がなかなか搬送先を見つけられないという事例が出ていた。 コロナ対策で、まともにお盆を過ごせず、 片付けだけに訪れる私達に不満そうだった義父。 その後、急な吐き気に、自分で救急車を呼び、 自分の足で救急車に乗ったもの…

初盆・・疲れた

義父のお葬式からずっと直面している暗雲たちこめる義実家問題。 夫、義弟は母命で、 べったりで、 すべて義母の思い通りに物事がすすめられなくてはならなくて、 私は部外者で、 部外者なのに、 近づけば、嫁役割を押しつけられそうで、 その嫁役割は、 家…

介護と家探し、同時にしなければならなくなった

住む場所をどうにかしなかきゃ、と初めて考え始めたら、 物件の値段や、住んでる場所の地価が分かり始めた。 この年まで、そんなこと考えずに、 教育費に全フリしながら、 好きなことの集中投資をして、 老後を考えず、 暮らしてこれたのは、幸運だったとい…

お葬式を通して感じたこと

婚家の葬式・・まぁ、義理の父親の葬式なのですが、 「コロナ」という理由があるために、 嫁にかかる重圧もいつもより数倍軽く、 来れない親族も沢山いて、 義両親を支え、お世話になった方々、近所の人たちにお会いすることもなく、 家族葬という形で、 家…

同居の条件提示

こちらに拒否権がないから同意せざるを得ないのに、 義母を喜ばせたいと、 私から同居を申し出ろ!という夫。 私達がNOということは、 離婚を決意したり、 住むところをなくしたりすることだから、 嫌でも、 すっごく嫌でも、 金銭に困り、ボロボロの住処で…

義父の死後の事務処理 ①

別居で、義母と二人暮らしだった高齢の義父が亡くなった。 残された高齢の義母の精神的サポートは、子供たちである夫と義弟に任せるとして、 私は事務処理を手伝うことにした。 はじめてのことで、 何から手をつけていいか分からず、 義父母の家と50分ほど離…

同居提案について

主人と義母を避けたくなる理由は、 人の自由を奪うことを当たり前と思っていること。 人間的にも、素晴らしい人達だし、 いい人達だ。 好きな部分も多く、何かの縁で一緒になったのだから、ずっと一緒にいたいと思う。 彼らだから、ずっと長年つきあってこれ…

義父が亡くなりました

義父は90代過ぎ・・年齢からするといつ亡くなってもおかしくない年齢でした。 数年前から伝え歩きしか出来なくなり、 いつ車いすになってもおかしくないと思いながらも、 自立した生活を営んでました。 入院後も、リハビリを頑張り、 一人でトイレに行き、 …