50代からの新しい生活!

子育て、転勤生活ひと段落。夫は定年間近。親の介護目前で、ギクシャク。新天地での新生活は、自分の老後も視野に入れながら、始めます。

ホテル療養生活に持っていくもの

ホテル住まいをしたことがあります。

窓の開かない、乾燥した空調

寝るのには良いけど、一日中いるには暗いライト

動き回れる場所もなく、

ぱっと見は綺麗だけど、ちょっと床で運動しようとするならば、

埃の舞う絨毯

隣の人の気配

ずっと、ずっとあの部屋の中で過ごさなければならないのは、

気が狂いそうな閉塞感だと思います。

 

ホテルの開放的な天井の高いロビーや、

朝食ビュッフェ、共同浴場、スポーツジムに行けるわけでもなく、

ずっとずっと孤独に一人でいないと行けないのであれば、

 クルーズ船の乗客が、精神パニックを引き起こしたように、

かなり追い込まれる状況になるだろうと予想できます。

 

ましてや、

急激に悪くなる可能性や、

コロナの症状があれば、

不安とともに生活しなければならず、

かなりしんどいことになりそう・・。

 

武漢からの帰国者が寝泊まりしていた旅館のようなものなら、

窓を全開にして、自然を眺め、空気を吸い込む。

近所の方が、海辺に書いた、がんばれ~!という文字を見ながら、

すこしは頑張れる気もしまう。

でも、ビジネスホテルはきついでしょう。

 

しかし

 

家族を感染させないため、

周囲に感染を広げないためには、

自分が万が一かかった時は、腹をくくって、ホテルに行くしかありません。

 

2週間、もしくは、1か月・・それ以上、または、帰らぬ人となってしまう可能性もあるわけで、

症状の出始めた中で、スーツケースに収める自分の持ち物は、

何になるでしょうか?

 

途中で、どうしても欲しくなったものがあっても、ホテルには差し入れが出来ないみたいなので、

しっかり考えて、あらかじめ、リスト化しておきましょう。

 

・祈りのためのお守りとか人形

・常備薬 お薬手帳

・寝間着・下着・小さな洗濯干しハンガー・ナプキン(一日分)・化粧品(リンス・化粧水・クリーム)・爪切り・耳かき・前髪のゴムやクリップ・歯ブラシ・ティッシュ

・シーツ・枕カバー・小さいタオル1枚・石鹸

ガムテープ

ペットボトル・栄養ゼリー・のどあめ(プロポリス)・おかゆ・ポカリ

マスクパルスオキシメーター・眼鏡・ゴム手袋・ボールペン体温計

・充電器・携帯・パソコン・クレジットカード・(モバイルWifi)

ビタミン剤・スケジュール帳・ノート・家族の写真

・A4クリアファイル、タップ、ビニール袋(下着入れ分)・S字フック

・帽子・無水シャンプー・イヤホン・首から下げる財布・小銭

・健康保険証・医療関係書類・上着(下に降りるよう)

・スプーン・フォーク・冷えピタ・カイロ・プロテインゼリー

 

他になにかありますか?

他の人のブログを見てみましょう!

 

実際、ホテルでコロナ療養している人によると、

赤文字は配布されたり、備え付けてあったりしている模様。

彼女がもっていけばよかったと思っているのは、

上記青文字と、野菜ジュース・リップクリーム・インスタント味噌汁・スープ・HDMIケーブル・レジスタントバンド(ストレッチ用)・サンダル・ふりかけ・お茶漬け・海苔・マグカップ・食器用洗剤・粉末のスポーツ飲料・カップ麺・お湯で作るおかゆ・ゼリー・ココア・ドライフルーツ・おやつ・入浴剤・お風呂の掃除道具・液体洗剤(ゴム手袋)・延長タップ・・・参考になりました。ありがとう!

 

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