50代からの新しい生活!

子育て、転勤生活ひと段落。夫は定年間近。親の介護目前で、ギクシャク。新天地での新生活は、自分の老後も視野に入れながら、始めます。

ポスト☆コロナの社会

5月末に無事に、今の緊急宣言が終わったとしても、

今後2年くらいは、

コロナ前の生活に戻るわけではないようだ。

 

経済の影響が大きい都会は、

経済の輪が複雑に絡み合っていて、

どこかの輪が破綻すると、

関係のないような業種であっても、

被害を被ったり、損害を受けたりしているので、

 

最初は、

 

経済より命が大切!!と

緊急宣言で経済活動、社会活動を止めてしまうことを

煽りまくっていたワイドショーも、

だんだん、

出口戦略!

病気で亡くならなくても、

経済によって、自殺者が増える!

補償を!再開を!と声を荒げている。

 

欧米のように、

中国に損害賠償を!という声が上がるわけでもなく、

ただ、

これに乗じて、反政府、反安倍と

的外れなことばかり言っている。

 

しかし、

 

要請であっても、

GWの人出が少なくなり、

静かに家でストレスをためながらも、

我慢して、協力している、多くの労働者たちは、

 

いつもワイドショーを見て

疑問も持たずに、

コメンテーターの煽りや怒りに扇動されて、

いつも文句を言うだけの年金受給者たちのように、

踊るのではなく、

しっかり、疑問を持ち、おかしいという批判を書き込む。

 

韓国あげ!をしたり、

PCRPCRと念仏を唱えたりしていても、

ワイドショーの専門家や、コメンテーターよりは、

日本の政策担当者、専門家を信じる。

 

文句を言うだけで生活している彼らより、

現場で一生懸命にやっている人たちの

言葉を信じる。

 

日本の専門家たちが、

どうして、他国に追随しないのか?とか、

日本の政策担当者たちが、

何に考慮して身動き取れなくなっているのか?とかを、

きちんと、聞く心をもって、取材してほしい。

 

今の日本の報道関係者は、

何をしても、安倍が悪い!政府の責任!というだけで、

中国や韓国は、日本の足を引っ張れるので喜ぶかもしれないけど、

日本にとって何の役にも立たないことばかり報道している。

 

今回のコロナは、

これまでの厄難より、社会にとっての影響が大きい。

今までの日本や世界は

余裕があったので、

騒いだもの勝ち!というか、

うるさいから、面倒だから、金払っとけ・・

そしたら、少しはおとなしくなるから、と、

総会屋対策のような動きも見られたのだけど、

今回は、

金持ちだから、

お金に余裕があるから、と

この厄難から逃れることが出来るわけではない。

皆余裕はない。

 

この厄難から自分が逃れるには、

自分が他と距離を置くか、

自分だけでなく、他も、ウィルスにかからないか・・しかない。

 

金持ちにありがちな、

自分だけでも!ということは、

今回に限り出来ないのだ。

 

自分の住む場所、自分の周囲、全ての人が、

ウィルスからの害から守られていない限り、

自分も安全ではない。

 

利己的な金持ちたちの価値観を

大きく変える出来事になるかもしれない。

 

死を前にすれば、人は平等。

コロナのウィルスを前にすれば、国もまた平等。

 

中国は一足先に落ち着いて、普通の生活に戻ろうとしている。

台湾や韓国、ニュージーランドもうまく抑え込んだ。

 

しかし、

再び、規制を解いた時、経済活動を復活させた時、

また再び感染爆発しないのか?

 

今後2年にわたって、

各国が経済活動の再開と感染の広がりとを、

測りにかけながら、

おそるおそるかじ取りしなければならない。

 

薬があるというが、

その副作用、効き具合が不明のまま、

どこのどの薬が

効くのか?大丈夫なのか?あとで後悔しないのか?

なんて分からない。

 

優先的に薬を手に入れられた人が、ラッキーとも限らない。

 

あとあと、後悔の嵐となってしまうこともあり得るわけで、

本当に、運次第。

 

今の日本の政府くらい、

恐る恐る対処しようと頑張ってくれているほうが、

私は安心感がある。

 

韓国や台湾を見習うなら、

日本は、マイナンバーを全員が取り、

個人情報に国家がアクセスできるような仕組みを作る必要がある。

 

補償!補償!とそれを国家に求めるなら、

効率的に少ない人数、資源で国家管理できるように、

自由を侵害されることを受け入れる必要があるし、

スピード感や強い指導力を求めるなら、

憲法の改正や、軍の強化も必要になるだろう。

 

この2年間、

いろいろなことが変わっていくだろう。

オリンピックが出来るかどうかなんて、よく分からない。

 

医療関係者、福祉関係者、インフラ、流通、

今、社会のコアに当たる部分で働いている人たちは、

リスクを負っても、働いてもらう必要があるのだから、

社会として犠牲を強いるなら、それなりの補償や恩恵を得る職業となるだろう。

 

今、一番にクローズの対象となっている部分は、

各自、新しい仕組みを開発しなければ、

次々に倒れていくだろう。

 

飲食店しかり、芸能人しかり、

スポーツ選手、エンタメ業界、

風俗関係・・

お金の有り余った平和な社会では、

人々は楽しみのためにお金を費やすのは厭わなかったので、

ここ最近の社会でひときわ大きくなった業界。

 

そこは、多くの才能が、生き延びるために、

ネット化を競い合う厳しい世界になるだろう。

適応力が求められる。

 

ネットの中には、国境も、上下関係も、プロもアマもない。

自分を守ってくれる壁はないから、

常に本当の実力が求められる。

そして、新進代謝の激しい社会になる。

しんどい。

 

現実の社会で、

社会から必要とされる人材になる。

 

それは、スーパーのレジ打ちでもいい。

しかし、

出来るだけ、機械化しようとするだろうから、

機械に適応しながら、

仕事を続けていく。

 

感情労働といった、

感情をケアするための、

付加価値は、

客も求めることはできない。

 

笑顔や丁寧な対応を大切にしてきた日本だけど、

この2年は、

そんな余裕はない。

きめ細やかさ、共感してもらう力、

そんなものが社会から消え去るので、

鬱になったり、

元気がなくなったり、

孤独感を深めたり

人々がバラバラになったりしてくるだろう。

 

将来、このウィルスを克服できるのだという、

希望を持たせてくれる政治家。

開発者。研究者。

そんな人たちに、希望を与えてほしいと思う。