50代からの新しい生活!

子育て、転勤生活ひと段落。夫は定年間近。親の介護目前で、ギクシャク。新天地での新生活は、自分の老後も視野に入れながら、始めます。

在宅勤務と在宅学習でリビングが「3みつ状態」、次男は閉じこもり中

昨日から、子供たちの在宅学習が高校、大学ともにスタート。

そこに、今日は、夫の在宅勤務が重なる。

 

リビングの机には夫と私と長男の3台のパソコン。

それぞれが、イヤフォンをしながら、

それぞれの作業をしている。

 

次男は、自分の部屋でやる!と言ったきり、

部屋に閉じこもり。

時々、部屋を開けると、

ベットに寝たまま、スマホをいじっている次男。

 

イヤホンで授業を上の空で聞きながら、

目は、ツイッタを見ている。

そんなんじゃ、全然頭に入らんでしょ!

口を出すと、怒るので、

閉めきった部屋の中を監視することは不可能だ。

 

授業日数の大幅減で焦っている先生たちにすれば、

いつも通り授業料をもらっている手前、

一応この遠隔授業をやったことによって、

その分野は既に授業を終えたことになるわけで、

今後、

授業が再開された暁には、

子供たちの心の準備も、クラスのまとまりも全然ないままに、

一気にスタートしてしまう。

 

自分から意識高く、先取り授業を行ったり、

きちんと課題をこなしたりした子たちと、

怒られないから・・と、

何もやらなかった生徒とは、

大きな差がスタート地点から着いてしまうのだろう。

 

まずは、学校に慣れて‥、

いい友達に感化されて、

勉強をしっかりやるようになればいいなと考えていた私の目論見は

今回のコロナで最初から外れ、

今まで通り、ひきこもり傾向の加速した、

ニートまっしぐらの高校生もどきが出来ただけになりそうだ。

 

次男は今回の高校受験に際しても、

かなり大変だったが、

大学受験、就職に際しても、

困難が生じそうで、気が重い。

 

自分のやりたいことやしたいこと、その選択肢を持つには、

自分が社会から評価される位置をある程度キープしておく必要がある。

 

プライドだけはやたら高く、

これはブラックだ、これは嫌だ!という情報や拒否感は人一倍にあるのに、

どんなに妥協して、

これならいいよ!と重い腰をあげたときには、

そこを目指して、地道に努力し続けたライバルが沢山いて、

自分では下げたつもりなのに、選んでもらえない。

それで、また自尊心が傷つく。

出来ないことに傷ついて、出来ないから努力しないで、心を閉ざして、

びくびくしているから、新しい情報が入ってこない。

勉強しても、心に届かない。

嫌な訓練としか思っていない。

友達の中でも劣等感の塊になってしまって、

自分が傷つくのが怖くて、挑戦も努力もしない人になってしまっている。

 

部活もやめ、ひきこもり、

学校の人間関係でも

閉じこもることにエネルギーを使い、

ぐったりして帰った自分を唯一癒してくれるのは、ゲーム。

 

自分が人より出来るのが、

人より長時間やり続けているゲームで、

だから、

ゲームを真面目にやる。

ただひたすら、寝る間も惜しんでやる。

 

いわゆる、ニートに近い生活を望んでいる。

 

しかし、なぁ・・。

 

その努力が報われるのは、かなり難しい。

同じ努力を勉強に向けたら、

君は、もっと素直に世界が見れて、

人の役に立ち、人から愛され、自分を愛することが出来るのに。

 

彼がリラックスして、

心を開いているときは、

誰よりも愛される、

キラキラした表情で、その瞬間を楽しむことのできる人だと知っているので、

もったいないことだと思っている。