50代からの新しい生活!

子育て、転勤生活ひと段落。夫は定年間近。親の介護目前で、ギクシャク。新天地での新生活は、自分の老後も視野に入れながら、始めます。

家庭内で誰かがコロナになったら?

昨夜は、腹が立った。

 

6月から次男の高校が始まり、

弁当作りなど、頑張っている最中。

 

次男も、入学式もなく、知り合いもなく、

オリエンテーションや合宿などの、

学校に慣れるための期間もなく、始まった新生活に適応しようと一生懸命だ、

 

緊急事態宣言中は、ゆっくり昼頃起きてきて、

ゲームを好きなだけして、

朝ごはんと昼ごはんが一緒になってしまったような生活。

夕方に早めの夕ごはんを食べた後は、

私もキッチンを片付け、

8時、9時には自分の部屋でまったり過ごしていたので、

9時頃に「おなかがすいた」とお菓子を漁りにやってきて、

ポテチなどを食べながら、深夜遅くまでゲームをしていた。

 

そんな生活から、

朝7時半には弁当を持って出ないといけない生活。

母子ともども、緊張。

ようやく慣れた今日からは、

さらにもう一時限、朝の課外が加わって、

朝の6時半に家を出なければならない。

0時限目から7時限・・・地獄かよ!と思ってしまう。

 

こんなにがっつり学校が面倒を見てくれるような高校に兄は行っていなかったので、

今回は母子ともども驚いている。

 

塾に通う必要のないほどに、

学校の拘束時間が長い。

土曜日もあるし、夏休みも、コロナに関係なく、1週間くらいしか休みがない。

 

そんな生活にいきなり適応しなけえばならないなんて

どうなることやら・・と結構緊張している。

 

私にできることは、

朝の弁当を用意することくらいしかないので、

頑張って5時台に起き、寝ぼけ眼で弁当を作っている。

偏食の息子の好きなチャーハンや、

隙間を埋めるために、卵焼きやウィンナー、枝豆も忘れずに。

結構手のかかった弁当を作っている。

 

朝ごはんも、眠くてほとんど食べてないから、

0時限目が終わった後に、食べるおにぎりも用意した。

 

大変だろうな・・と思うが、

今のところ、文句も言わずに、通っている。

結構、楽しそうだ。

よかった。

 

そんな毎日だが、

コロナは心配らしく、

「学校の寮の関係者でPCR受けている人がいる」とか、

「席の近くの人が、朝の検温で37度を超えていた」とか、

「誰かが熱で学校を休んだ」

という話が、噂される。

 

よくよく話を聞いてみると、

「本当かどうかは不明」とか

「時間を置いて計ったら、36度台になった」とか・・。

 

先生や子供たち含め、

コロナかも・・という不安に振り回されているようだ。

 

リスクを0にすることは出来ないから、

大変だろうなと思う。

 

でも、学校生活や経済活動を再開させていかなければならないのだから、

私達は淡々と出来ることをして、毎日の生活を過ごすしかないと思う。

 

そんな漠然とした不安とともに生きていかなければならない。

 

そんな覚悟をもって、

生活をしているのに、

昨夜、帰ってきた夫は、

次男の「近くの席の人が熱で休んだ」というちょっとした会話のあと、

 

「うつされたら困る!

次男の触れたものをすべて消毒しろ!」

 

次男に向かって、

「部屋に入れ。その中で過ごせ!」

 

私には、

「その休んだ人がPCRをちゃんと受けたのか、

学校に問い合わせろ!」

と言い出した。

 

はぁ・・ため息。

 

次男より早く、地下鉄に乗って会社に通い、

お昼は繁華街でランチをし、

同僚とおしゃべりしながら食事をしている人に、

そんな扱いを受けたくない。

 

コロナを持ち込むリスクならば、

私達よりも、6月になって登校を始めた次男よりも、

夫のほうが高いと思うのだ。

緊急事態宣言中に夫の話を聞いて、

コロナを持ち込まれることも可能性としてはあるなと

不安に思ったけれど、

私達にできるのは、消毒したり、

手洗いをお願いしたりすることしかできないし、

だんだん感染者数が減ってきて、

経済活動を再開するとなった時から、

リスク0にすることはできないし、

祈ることしかできないけれど、

毎日をしっかり生きていこうと覚悟を決めたのだ。

 

それなのに、

次男の感染可能性が0でないということだけで、

まだ学校から何の連絡もなく、

噂レベルでしかない状況で、

あたふたと神経質に、「排除」に乗り出した姿に

ほんとに腹が立った。

 

自分はいいのかよ?と思った。

 

社会活動が再開されたら、

家族内の誰かが持ち込むことはあるかもしれない。

でも

それはしょうがないことでは?

 

家族だから、

一緒に住んでいるのだから、

そこはしょうがないと割り切って、

それぞれが気をつけながら生活するしかないというのに‥。

 

そんなことに腹を立てた。