50代からの新しい生活!

子育て、転勤生活ひと段落。夫は定年間近。親の介護目前で、ギクシャク。新天地での新生活は、自分の老後も視野に入れながら、始めます。

テレビをオフ!ワイドショーを見ないことにしよう。

暇な時間が多いので、

家事以外は、

家でゴロゴロ、スマホをいじることが多い。

 

ご飯を作ること以外は、特にすることのない毎日。

 

先週は、仕事再開のための面接に行ってきたけれど、

コロナに感染した時のリスクを考えると、

そのリスクを負ってまで、今働く必要があるのか?と問われれば、そうとは言えない。

 

暇になったから・・

小金が欲しいから・・という理由だけでは、

感染リスクが高まり、

もし万が一、私がかかったり、家庭内に持ち込んだりすることのリスクを考えると、

全然割に合わない。

 

そろそろ外食もしてもいいかなぁ?

と、先週末は回転寿司に行った。

 

人・・子供連れ・・多かった。

 

感染リスクここまで高い場所に行くのは初めてで、

待っている間、帰ろうか?とか、

お持ち帰りにしようか?とか

いろいろ提案したけど、

夫に却下され、

そのままそこで食べることになった。

 

醤油をかけるたびに、

このボタンを皆触るよな・・とか、

ずっと、ここに置いていた湯飲み、大丈夫かな?

とか、

ほんとに感染対策するつもりなら、

絶対にここでは食べない状況だった。

 

運を信じて、

箸を使って、自分の手が口や鼻を増えないことだけ気をつけた。

 

先日、「子供の学校に熱が出た人がいた」というだけで、

学校にその子がPCR検査を受けたのか問い合わせろ!というモンスタークレイマー化していた夫も、

なにも考えずに、ペタペタ触りまくっている。

 

息子に至っては、手づかみで寿司を食べていて、びっくりした。

 

早く収まってほしいなぁ‥。

日常に戻りつつある風景を見ながら、

このあと、また感染爆発するのか?

それとも、

何もなかったように日常が帰ってくるのか?

そうだとしたら、それはなぜか?

不思議な気分になった。

 

アメリカのいたるところで行われているデモ活動についてもそうだ。

 

感染・・怖くないのかな?

 

大阪にも集まったアンティファ。

デモで感染爆発なんてならないのかな?

 

なにか抗議があるとしても、

なぜ、今なのか?

 

コロナで経済に打撃を与え、

緊急事態宣言が解除されつつある今、

わざわざ、裏でお金がばらまかれれているかのような、同時多発デモ。

 

中国なの?

 

なんなんだろう?

 

ミネアポリスの警察解体?

白人が黒人にひざまずくポーズ

 

暴動、略奪、放火。

治安を守ろうとする者たちへの「差別だ!」攻撃。

 

麻薬常習者はヒーローとなり、崇め奉られ、

政権や企業のトップたちが、

許しを請うために、

ひざまづく。

 

差別というのなら、

黒人からアジア系にむけられたコロナ差別も救済すべきでは?

 

治安を守ろうと職務に当たり、

黒人たちに殺された警察官たちについては何故報道しないの?

 

CNNも日本のマスコミも、

トランプさんや、安倍さんを引きずりおろせるなら、

なんでもいいみたい。

 

そして、彼らは、同じ非難を中国共産党に向けることは決してない。

 

短期目的のためなら、なりふり構わぬ・・といった感じか・・。

 

トランプさんや安倍さん、政権が倒れ、

日米の力がそがれ、

警察が解体され、

治安が崩壊し、

難民や外国人がやりたい放題の社会が出来て、

ヨーロッパのように、

白人たちの立ち入れない場所が国内にでき、

スラム化し、

麻薬がはびこり、

レイプや略奪、殺人、放火・・

ギャングのやりたい放題の地域ができ、

普通の人の普通の生活が守られなくなり、

不正義に対しても、声をあげられなくなる。

 

中国共産党は増長し、

強権で独裁体制の社会のみが

秩序を保ち、

混乱せず、

一丸となって、安寧を手に入れられる。

 

共産党を支持すれば・・

共産党の意見に従えば・・という

「」つきだけど、

市井の人々が安心して暮らせる国・・それは、中国や北朝鮮になるだろう。

そんな未来が透けて見える。

 

この状況、

私は嫌なんだけど・・!

 

欧米の理想。

今の日本。

各自が思ったことを表現できて、

物事が動いていく。

自由な社会。

それが急速に壊されていく。

去年は香港が壊され、

今年はアメリカ・・。

難民の押し寄せたヨーロッパは既に壊された。

いつも後ろに見え隠れするのは、同じメンバー。

 

アンティファとか、

グローバルな支持層。

 

しかし、彼らは、絶対に中国共産党には声をあげない。

中共が何をやっていたって、

大目に見てあげる。

だって、中共パトロンだから。

現政権に圧をかける人たちと、

欧米を弱体化させ乗っ取りたい人たちはお互い手を結びあっているから。

 

米中二大勢力の争い。

 

「差別だ」とレッテル張りばかりして、

マスコミも片方の意見しか好意的に放送せず、

いつもこの国やこの社会を壊すことばかりを追求する。

 

マスコミが「日本」という国のためではなく、

お金を流してくれる「反日」ばかりに、

利用されるようになったのは、いつからだろうか?

 

311で電力会社が力を失ったからか?

 

何十年もかけて、

他国のために、日本の力をそぐこと

その一点を推進してきた人たちが、

深く入り込み、

マスコミや日本の中枢まで上り詰めたから・・だろうか?

 

私達が、ばかだったからだろうか?

 

闘うことをあきらめ、

見て見ぬふりをし、

好意的に解釈し、

自分たちから門戸を開き、

招き入れた結果だ。

 

世間知らずのおぼっちゃま、おじょうちゃまばかりだったということだ。

 

勉強しよう。学ぼう。

そして、

一国民、一市民として、

私達の大事なものを守れるように。

各自がしっかり自分の頭で考えて、

マスコミの垂れ流す扇動報道に惑わされず、

自ら情報を集め、しっかり考えて、行動に移そうと思う。

 

まずは、ワイドショーを見ないことから始めよう。

テレビをオフだ。