50代からの新しい生活!

子育て、転勤生活ひと段落。夫は定年間近。親の介護目前で、ギクシャク。新天地での新生活スタートのはずが、コロナで引きこもり生活が1年以上続く。そんな中での毎日を綴ります。

カテゴリーによる敵認定が正しいのか分からなくなってきた

アメリカの大統領選の混乱を見ていて

また、

去年一年間の香港の混乱を

その時々で追っていて、

心情的にどちらかの味方をしながら、

論陣を張ってきたけれど、

何が正しくて、

何が本当なのかさえも不明になってきた今日この頃。

 

その時々で起きる大きなイベントごとに

情報の拡散を手伝って、

相手をやっつけるために、

相手陣営を支持する人を敵認定したり、

論破しようと証拠を集めたり、

情報を部外者の人に分かりやすいように、

編集して、自分の意見や物の見方を織り交ぜながら、ツイッターなどで拡散する

一般人、世論を担う人・・それが私たち。

 

何かを争っている、中心にいる人たちは、

その世論を動かそうと、

その世論の動きを起こすべく、

燃料投下したり、

イベントをあおったりしている。

 

正しい!と思い込み、

社会正義と信じ込み、

暴走する私たちを利用し、

混乱をひきおこすことを、眺める者たち。

 

それぞれが、情弱を巻き込み、煽るために、

煽りやすい、微妙な、センシティブな問題を

土足で、部外者が入り込み、煽って、被害を拡大させていく。

 

先日のNiki問題なんて、まさに、そう。

それが分かったうえで、

広告に利用する、Nikiの広告クリエーターは酷い。

 

香港の帰属問題も、

慰安婦問題も、

アメリカの黒人問題も、まさにそう。

 

歴史や、やむをえない状況、いろいろな不幸なことがありながらも、

先人たちが、どうにか折り合いをつけるために、

長い間、血のにじむ思いで、

少しづつ、少しづつ、

時間をかけ、折り合いをつけ、

お互いに努力し、

未来のために、

平和のために、

歩み続けてきたものを、

「煽りやすい」「バズやすい」「注目集めやすい」「劣等感を刺激しやすい」「嫌悪感を与える」

そんな目的で、

ずかずかと、センシティブな問題に、部外者が入り込み、

大声で、叫びまくる・・そんなことが行われている。

 

その結果、過去数十年にもわたる、歩み寄りの努力は無となり、

社会は傷つけあい、ののしりあい、分断され、

取り返しのつかない、不幸の連鎖が巻き戻り始めた。

 

一方的に一般庶民が肩入れしたくなる、弱者は、

被害者側面を前面に押し出し、

全体の物事をよくするための政策を取ろうとすると、

その足を引っ張り、動きを止めさせようとする。

 

例えば、BLM運動。

暴動を起こしたり、レイプしたり、火を放ったり

一般社会で許してはいけない行動を

我が物顔で行う、極少数の黒人。

お金をもらってやっているのかもしれないし、

ドラッグにつられているのかもしれない。

難民やイリーガルな不法滞在者で、社会的に阻害され、心から恨んでいるのかもしえない。

そんな人々の行動が火付けとなって、

警察が治安活動をしようとしたり、

白人が怒ったり、自警団を作ろうとしたりする。

 

そこに「差別」というレッテルを張り、

コミュニティや社会を分断させ、

対立を煽り、

アメリカ社会の持つ、「協調」や「一体感」を壊し、

混乱させ、

そして、

その混乱に乗じて、

米中対立の中国や

「国家」VS「グローバル社会」という枠組み対立の「グローバル化」が進んでいく。

 

そこに住む多くの人々が、誰しもが、「中国化」「共産化」「グローバル化」を望んでいなくても、

最初の呼び水となった動きによって、

内部が対立し、混乱することで、

その目的が敵に都合の良い形で後戻りできないようにつくりかえらえていく。

 

その臭いを感じ取れるか?

 

皆、危険な臭いをキャッチしているのだろう。それぞれの立場で・・。

しかし、

その回避方法が、

日本の左翼は、「旧来の帝国主義」「戦争を引き起こした大日本帝国」「国家権力」という、彼らが若い時に闘った、古~い敵を思い浮かべるため、

いまだに、「反安倍」「反日」「反天皇」といった行動に向かっていく。

 

保守、右翼に、比較的若い世代が多いのは、

左翼の想定している、戦前右翼のような古い価値観に基づいているのではなく、

なんやかやいって、

戦後、長い間、ずっと戦争もなく、

国際協調を重んじ、

平和のために頑張ってきた、日本の在り方を

誇りに思い、

そのスタンスで、現実的に、

新たに構築されようとしている、中国共産党の新しい世界支配構造に対抗するために、

NOを言わなければならない、今のままではだめだ!と思っている若者が多いから。

 

日本のマスコミから、

時代遅れの世界認識のまま、

いいように中韓に操られている、幅をきかせている、年寄を一掃することは出来ないだろうか?

いつまでたっても、古いレッテル張り、排他性しか持てず、

自分たちは何もしなくても、

良いポジションがキープされ続けられる特権階級の老害コメンテーターたち、

無責任な、お花畑のコメント垂れ流し、

文句を言うだけの報道エンタメ

・・テレビの視聴者が、テレビをつけて一日過ごすしかない、年金受給者たちのものだといっても、ちょっとひどいのではないかな?

 

彼らの生活を支えるため、

奴隷のように働き、

税金や保険料をおさめ

それでも、尚、

攻撃され続け、

自殺したり、

鬱になったりしながらも、

この壊れそうな日本社会を守ろうと、必死で闘い続けている人たちを

中韓の思惑を見ようともせず、

搾取しようとこまねいているグローバル企業から

お金をもらい、

魂を売り、

加担し、

さらに、足を引っ張り続ける、マスコミ。

 

そんな不幸の連鎖のアクターに

自分自身がなることが、

社会正義の名のもとに行われている。

 

自分の今いる立場から、

見える範囲で、

正しいとおもうこと、

よりよい社会のために行われるとおもうこと、

敵と見えるもの、

正さなければならないと強く思うもの

それぞれにあるとおもうけど、

 

それに対する自分の行動が、結果として、何を引き寄せてしまうのか?

それは、本当に自分が望んでいるものか?

 

そこを考えたいと思う。

 

自分の愛する香港を中国共産党の支配から守る!

その若者たちの行動が、

結果として、

中国共産党に、香港を実質支配する法律を作らせ、

香港の自治を壊滅的に導いた。

 

香港の自由は、あと25年ちかく守られていたというのに、

結果として、

若者たちは、今、自由な香港を失った。

たった一年で・・。

 

日本に住む私達も、

一歩一歩を注意深く選び取らなければならない。

コロナ下の今だからこそ、しっかり見つめなければならない。