コロナからの新しい生活!

子供たちの進学、転勤、新生活スタートのはずが、緊急事態宣言でひきこもり新生活スタート

引越した先で、物をどこにしまうか;引越時の夫婦危機

今度、同じ敷地内で、違う間取りの部屋に移動する。

 新しい引越先の間取りを、詳細に引越前から知れるなんて、ラッキー。

今部屋に収まっているものを、そのままどこに置くかを

引越前から考えることが出来る。

 

今回の難関は、

・押入れが1つ減る

・押入れケースを8つ積み重ねている、床の間のような部分がなくなる

・靴や非常袋を突っ込んでいる入り口横の物置がなくなる。

・ステレオや子供たちのゲームルームとなっている、仕切ることのできる小部屋がなくなる。

という、4点。

新しい間取りは、細々と仕切られたところや物置ルームとなっていた部分が大幅に減った分、だだっ広いリビングルームと広くなった洗面所や玄関がある。

キッチンは別になっていて、ダイニングとリビングが一緒になった。

 

すっきりと、掃除しやすい生活をするには、

「荷物が出しっぱなしで床に散乱!」ということを防ぎたいので、

不用品を処分する必用がある。

物の置き場所を、家族のだれもが分かりやすい形、戻しやすい形で

整理整頓したい。

今ある、埃を新しいところに持ちこみたくない、

それが今の目標。

 

今回1番最初にやったことは、

部屋割りと、

「押入れ1つ分の荷物と、8個の押入れケーズをどこに置くか」の配置決め。

今回の引越を期に、子供たちが「私と別の個人部屋が欲しい」というので、

1番広い部屋を2人でシェアしてもらうことにした。

「ベットが欲しい」というので、2段ベットか2つのベットを置いても大丈夫なように、「子供たちのものだけをその部屋に置く」ようにする。

幸い、彼らの荷物は私が処分しまくっているので、そんなにないが、

子供部屋に押し込んでいた家族の共用家具が他の部屋に押し出される。

 

残り2つの個人部屋は、

夫が1部屋、私と家族の物置場がもう1部屋となる。

私の荷物は押入れの半分に収め、家族共用の物置き場を確保しなければならない。

 

夫の部屋は6畳+押入れ+少しだけの床の間になる。

今の部屋は6畳+押入れ+約2畳分板の間。

そこに、大きなベット、大量の物、衣服、本を詰め込んでいる。

本棚のようなものや、飾りたなのようなものを使い、

立体的に、大量なものをため込んでいる。

現在は、夫の持ち物である、大型の婚礼ダンスやステレオ、CDタワーDVDタワー

靴や化粧品のストックは、家族との共有空間にはみ出している。

それを今回は1つの部屋に収めてほしい。

 

夫の”大型ベット”と”婚礼ダンス”をどうにか一緒に6畳に収まらないか、配置を考えた。

ぎりぎりいけそうだ。

狭くなって、他の物がどうしても入りきらないなら、

”靴箱は全部夫の靴を置いてよい”

”ステレオ、CDタワー、DVDタワーは、リビングの隅に置くことを許可する。”

しかし、本は・・・リビングに置きたくない。

夫は、管理出来ないほどに大量に物を集めるので、埃をかぶり、ダニがわく。

こまめに私が掃除すればいいのだろうけれど、

家族共有の物でもないものを、手間暇かけて掃除させられると、

私がイライラして、しょうがない。

夫の物は、私が勝手に処分したり数を減らしたりすることが出来ない。

私から見ると、見るからに価値のないものを大事に保管するのだから、

イライラMAX。

結婚以来、何度も繰り返したバトル。

勝手に廃棄したり、処分を勧めたりすると、機嫌が悪くなるので、

「見て見ぬふりをする」「触らないようにする」

「視界に入らないように工夫する」ことを覚えた。

すると、誰も掃除しないので、埃がたまり、彼の物の側に近づくと、

私はくしゃみが出て、目がかゆくなるようになった。

だから、夫の部屋には足を踏み入れない。

しかし、夫の物が家族の共有空間にはみ出してくると、

彼がいない時も、絶えず夫の存在感が滲み出てきて、

無性に腹が立ってしょうがなくなる。

イライラして、 家を出ていきたくなる。

  

長年連れ添って、何度もぶつかって、嫌な思いをして、

相手の領域を侵さないことを学んで、

どうにか、相容れないお互いの価値観衝突を避け、

その中でも自分の居場所を確保し、

見て見ぬふりをすることで、

「家族」「夫婦」という形をかろうじてキープしてきたのに、

それが崩れると、

「自分が出ていくか」「相手を倒すか」の二択になってしまう。

・・それはよくない。

 

毎回引越作業を通して、1度はぶち切れ、

衝動的に、後先考えずに、なにもかも投げ出して、家を出ていきたくなる私。

 

お互い協力しあうコミュニケーションが皆無な関係なので、

危機に弱いのです。

今回は大丈夫かな?

 

現在、引越先に、ごみや埃を持ちこみたくないので、

夫以外の部屋の荷物は、断捨離したり、掃除したり、

引越作業を一生懸命すすめています。

夫は平日仕事があるので、今週末は引越前の貴重な休日。

 「BOOKOFF取りに来てもらうから、要らない本あったら、一緒に処分するよ~!」

 「ブランディアだすから、ブランドもの衣服処分にもったいないと感じたら、

ここにだしておいて~!」なんどか声掛けします。

しかし、ソファーから動かず、いつもの週末です。

私が担当しているものより、彼の部屋に収まっている物は大変な量なのに、

「引越準備は1日で済む」と言って、今は何もするつもりはないようです。

毎回、引越前夜に徹夜同然で箱詰めしなければならず、

一つ一つ掃除なんてする暇がないので、

埃の積み重なったまま、本やレコードを箱詰め、

引越先では、「箱を開封しなければ寝る場所がない」から、

また、掃除する暇もなく、ただ開封して、中身を棚に並べていく。

そんなことを何度も繰り返し、

彼の収集品は、数十年前からの埃がはりつき、

触るのが怖い状態になっているのです。

 

さて今回は、

彼の部屋の大型家具を組み立てるのに、

彼の部屋に大量の段ボール箱を運んでもらうことが出来ません。

リビングに段ボール箱を積み重ねるしか、置き場所はないでしょう。

重たい本やCD類は、箱のまま動かすと腰痛の原因。

リビングで開封して、部屋に持ち込むことに・・。

引越から何週間とそのままにされたら、

イライラしすぎて、結局、私がやりそうです。

い・や・で・す。絶対に嫌。

「家族3人分+共有のもの」をすべて私が担っているのに、

さらに「夫の物」、しかも、「夫の趣味の領域の物」まで

私に担わせるの?いや、それは、ゆるせません。

しかし、引越が平日であった場合、

箱詰めできていない、まったく引っ越し準備の出来ていない部屋で、

業者さんに頭を下げながら、当日箱詰めするのは、結局、私なのです。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

エヴァンゲリオンを見に行きたい」

そんな子供の何気ない一言に、「週末いこうか?」と予約しようとしている夫。

 

はぁ?引越予定日ですが・・!!!

 

「たった4時間いなくなるだけじゃない・・、それくらい僕たちがいなくたって、引越できるよ」

 

はぁ???なめてるんですか???

2トントラック分の荷物の移動ですが?

また、人任せにして、逃げるのですか?

 

そりゃ、あんたは、これまでも丸投げして、

毎回、私が離婚して家出ようかしら・・と本気で考えるほど、

追い詰められて、疲労困憊で、死にかけている引越作業を

「飲み会だ」「お別れ会だ」と、深夜遅くまで飲み倒し、

作業はママに任せて、子供の世話は僕が‥と遊びに行ってましたけど・・?

 

子供たちはもう大きくなりました。

引越作業の邪魔にならないように、お外に連れ出すのではなく、

彼らも重要なお手伝い要員なのです。

重いものを運んだり、動かしたりするのに、充分任せられる年頃なのです。

こんな父親の姿をロー・モデルとして育ってしまったら、

今の世の中、お嫁さんからだけでなく、

義家族から、社会からも、「つまはじき」です。

 

「稼いでいるから、それ、僕の仕事じゃないもん」ですか?

それは、稼げてるあなたの年代までは、ぎりぎり許されているかもしれないけれども、

子供たちの世代が、あなたと同じような努力と運で、同じような給料や待遇をえることは、まずない世の中でしょう?

彼らが、非難されて、排除されないよう、まともな人間関係を作れるよう・・

時代にあった感覚を学べるよう、

家族として、影響を与えるのならば、あなたも少し変わってもらわなければ、

うちの家族の男は皆、みじめな老後をおくる人になってしまいそうです。