50代からの新しい生活!

子育て、転勤生活ひと段落。夫は定年間近。親の介護目前で、ギクシャク。新天地での新生活スタートのはずが、コロナで引きこもり生活が1年以上続く。そんな中での毎日を綴ります。

介護の必要な高齢者家族 はじめて編

義父の急死に伴い、

恐れていた介護生活始まりそうな予感です。

結婚当初から4人の両親の介護をどうするか?

見渡しても、私以外に適任者はおらず、

黙っていたら、全てを押しつけられ、にっちもさっちもいかなくなる未来しか見えず、

押しつぶされそうになっていましたが、

ここまで、皆、なんやかやと、夫婦で支えあって、

私達の生活を邪魔することなく、

子育てや仕事に邁進することが出来、

ありがたかったです。

 

義両親に関しては、もう94歳と88歳

よく、ここまで2人だけで暮らしてくれました。

数年前から、義父は入院したり、足腰が弱くなったりして、

遠方に住んでいた主人が土日で帰省したり、

介護休暇を取ったりして、

なかなか金銭的にも、体力的にもしんどそうでしたが、

主人も60歳。

仕事を選ばなければと、同じ市内に転居してきました。

 

コロナが流行り、

うつしても、納得がいくように

主人が主たる介護者として、週一回、顔を出し、買い物を行う。

愚痴をきいて、帰る。

その最前線に立ってくれたおかげで、

私もいらいらすることなく、

時たま、イベント時に顔を出し、

遠くから挨拶するだけで、すんでました。

 

それが、義父の突然の死によって、そうも言ってられない状況におかれつつあります。

 

私の親は私が

主人の親は主人が・・を強く押し出し、

子育てさえ、仕事に逃げまくった主人を自分の親の介護の最前線に立たせることは

上手くいきつつあります。

しかし、男兄弟2人・・

親を愛し、心配はしているけれど、

実際、地域社会で動いたこともなく、

お互いさまや、いろいろな弱い人と共に生きる方法を見たこともなく、

いつも上から目線で、無意識にマウンティングしてしまう「強者」の論理を振り回し、

誰かに弱みを見せ、助けてもらうことを恥としてしまって、

出来ないのに、抱え込み、ストレスを抱え、いっぱいいっぱいになっていく・・

そんな姿を家庭に持ち込んでくるので、

やはり、私がものの見方をアドバイスしたり、

情報を与えたり・・そんな役目をすることで、

義母の期待しているような、スケープゴート的な嫁役割をせずに、

彼らの助けになるのではないか?とも思う。

 

男兄弟、話し合うこともなく、

けん制しあって、

お互いに遠慮しあって、

なにもせず・・という関係で、

そのすっぽりと開いた、遠慮の空間に落ちこんでしまった助けを必要としている親が一番、困ってしまう・・そんな状況。

 

親に対しても、叱咤激励、奮起させるための強い口調ばかりで、

共感、じっくり聞く・・ことが出来ない。

 

私も仕事として、拝聴するふりは出来るのだけれども、

姑と嫁という敵対する立場で、

生活ゾーンや権限を巡って、自分の生存空間をかけた闘いが行われる関係で、

素直に、相手の望むように、共感し、うなずいてばかりはいられない。

 

いちいち反論し、撃破しなければならない、

時代錯誤の生き方を押しつけてくるので、

私を前面に出すと、優しい介護にならない。

 

そこは分かっているので、

距離を取り、

手配をし、

前面に出ずに、サポートしようとしている。

 

そういうゆったりとした心構えでいるにもかかわらず、

主人が親の近くに住み続けることを選択した結果、

私達は、来年三月に、今いる住処を離れなければならなくなった。

今いる社宅は、通勤にも通学にも便利で、

安く、広く、そこそこの快適性。

 

しょうがないので、どこか住処を探さねばならないが、

そこに、今回の義父の死、義母の一人暮らしの不安が重なり、

一緒に住む?という話が出る。

 

狭い、今の住居に私達が住むならば、

増築して部屋を増やすのが大前提。

遠距離通勤や、私の新しいパート探しなど、

私達の生活は再び大激震に見舞われるわけで、

住みたくもないド田舎の古臭く、デザイン重視の暮らしにくい、介護しにくい、こだわりの住居に喜んで住みたい訳はない。

だけど、選択肢がないのであれば、

私達の荷物が入り、生活できるスペースと、

介護が必要ならば、スムーズな介護の出来る生活動線を確保し、

そこに住み続けるのであれば、

義母のしんだあと、子供たちが巣立った後に、

ゴミとならない、住み続けられる住居にしてほしい。

 

お金にはいとめをつけないから・・と、

今のままの空間を維持しながら、

今のままの生活をしながら、

家半分を立て替えてほしいという義母。

 

自分が死んだ後、ごみのようなこだわりの住居とともに、

相続する財産もなく、

住みたくもない場所に住まざるを得ない私達は、

どうすればいいのでしょうか?

万が一、長生きされて、

介護負担が重くなっていったときに、

無駄な出費でばらまいたせいで、

満足な介護費用もなく、

どうやって、面倒を見ればいいのでしょうか?

 

今、義父が亡くなったばかりの傷心の時期に、

こんな疑問を投げかけるわけにもいかず、

とにかく、

もっと時間を置いて、

ゆっくり、家のことはやっていってほしいです。

 

なんといっても、子供の受験、

そんな重要な時期です。

 

まずは、家のことはさておき、

近居介護のつもりで、

生活を整えていきたいと思います。

 

PS 家を扱うとなると、

兄弟間も、遺産のこととか、お互いにぎすぎすしそうです。

一歩引いて、

兄弟が、外からケアを与える形で、協力し合えれば、義母が亡くなった時に、

心残りも少なくなるし、いい形で、兄弟関係をつないでいけると思うのですが、

家を長男家族が占領し、その不満ばかりが、次男に吐き出されると、

手も出しにくいし、文句だけいうことになり、兄弟関係破綻します。

みんな、義母を支えたいという思いはあるのだから、それを有効活用できる協力体制を構築したいです。

大体、親の介護に携わる、子供同士のいがみ合いは、思いあっても、手が出せず、口が出せず、そして、参加していない罪悪感を不平不満にかえて、ぶつけたために、

相手が怒り、閉じこもり、拒否して、そして、傷つけあった結果、許せなくなってしまうのだから、

まずは、ことこまかに、報告。シェア。

 

本当は、勝手に主人がすすめている家のことも、

兄弟と話すべきなのでしょうが、

まず、建て替えなければ同居できない

そして、建て替えは、数年かかる、

来年3月は、別のところに引っ越す

それが確保できそうなので、良しとしましょう。

 

結局、今必要なのは、一人暮らしを支える体制構築です。

週一の私の顔出しと、日曜日の主人の顔出しで、

どうにか、やっていきたいと思います。