コモンウェルスのつながりをまざまざと魅せられた、美しい葬儀だった。
大英帝国万歳。
イギリスの繁栄は過去のものになり、
王室はダーティなゴシップの的だったけれども、
エリザベス女王の葬儀をみながら、
やはり伝統、格式の荘厳さを感じ、
世界中に張り巡らされたイギリスとのつながりに権威を与え、
国家の威信が感じられた。
日本もそうあってほしかった。
安倍首相も、東南アジアやインド、その他の発展途上国からすると、
同じような期待があったのに、
日本人自身の手で、貶め、
日本国民は、国家のために尽くした人に敬意を払うことさえできない、
信じられないほど、頭の悪い老人たちに乗っ取られた、
権威の地に落ちた国だとみなされつつある。
人の死を、自分の主義主張に利用し、
喪に服す気持ちを妨害する。
人として、許されない、信じられない人たち。
今回、天皇陛下、皇后が出席されたけれども、
黒マスクで車を降りたときは、
日本終わった・・と思った。
黒マスクはイメージが悪い。
アンティファ、無政府主義者、テロリスト、犯罪者
葬儀を愚弄しているようなイメージを持った。
また、晩餐会の雅子さんのドタキャン、
そして、パートナーなく、一人で参加し、
笑顔で、人に話しかける天皇。
葬儀にそぐわない笑顔と、
マスクなしに、会話するコロナ対策の未熟さ、
手も合わせず、エリザベス女王の棺の前でぼーっとたっているお姿、
威厳のなさやプロトコルの未熟さや、
残念な気持ちになった。
日本に幸あれ。